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時は西暦1333年
ここはとある王国
この国に卑劣だと言われている魔女がいた。
魔女は強い力を持っているため人殺しはもちろん幾つかの国を滅ぼし滅亡させて人々から恐れられていた。
そんなある日の事
魔女のを倒そうと立ち上がった。者達が魔女退治しようと仲間を集めた。
「魔女狩りだ!あの魔女を殺せ!!」
だが魔女は屈せずその場にいた人間を一瞬で倒してしまった。
「愚かな人間どもよ…私を殺そうなど出来るものか!!」
「わあ!…」
「…く、くそ…魔女にはかなわないのか…」
皆がそう思って諦めかけたその時
「くそ!!…」
攻撃の様子を伺っていた名の知らない者が魔女の背後をとり油断していた魔女を刺し殺して魔女はそれが致命傷となりその場で倒れて魔女は亡くなってしまった。
「…!?…なん…だと…」
次に魔女が目を覚ましたのは見知らぬ声も姿も綺麗な女性の腕の中だった。
「…(ここは…)」
「あら…目を覚ましたのね」
だが魔女は声が出ないのも あるが腕を伸ばして見てみたら驚いた。
その手は赤ちゃんの小さな手だった。
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