10人が本棚に入れています
本棚に追加
マーの通う小学校では、毎年の恒例行事。
6年生・先生方・保護者が集い、子どもたちの成長と卒業を祝う会。
主催者は、各クラス2名の卒業対策委員(卒対)となった保護者。
謝恩会に近いスタイルだけれど、あくまでも主役は子どもたち・主旨は子どもたちを祝う……のはずなんだけど。
ヨッチの時に参加して思ったのは、子どもたちが祝われるというより、やっぱり子どもたちが先生や保護者に感謝する会としてのプログラムになってるってこと。
で、これは先生方も同様に感じていることで「誰が主役?これで良いの?」と思いながらも、保護者主導の行事なので、ちょっとモヤモヤしたまま毎年行われていたというのが本当のところ。
だけど、今年はそれがその名の通り「祝う会」になった。
最初のコメントを投稿しよう!