召喚巫女の憂鬱

登場人物紹介

登場人物
・本編に登場人物が増える度に更新していきます
・プロフィールは、初登場時のものになります

◆芦原澄子(あしはらとうこ)
トーコ。黒目黒髪。20歳。
本作の主人公。18禁乙女ゲームの世界に召喚されてしまい、その世界を浄化する巫女となる。

◆ヴォルフ
森の中で、魔獣に襲われていたトーコを助ける。言葉が通じないため苦労しながらも、トーコの面倒を見てくれる。

□七守護者□
※巫女召喚時には五人しかいない

◆レオナルト・シリングス
次期大公。貴族の矜持を大切にする真面目な性格。婚約者であるドロテアを大切に思っている。
ゲームではメイン攻略対象。

◆フリッツ・ケルステン
侯爵家嫡男。ドロテアの義弟。義姉であるドロテアに仄かな想いを抱いている。
ゲームでは弟系攻略対象。

◆ハイリヒ・シュピラー
浄化の巫女を祀る神殿の神殿長。巫女である澄子に対して敬愛の念を抱いている。
ゲームでは執着系攻略対象。

□サブ攻略対象

◆ナハト
裏稼業のボス。ドロテアの愛人。ドロテアのためなら、悪事も平気で行う。
ゲームではお色気系攻略対象。

◆クラウス
ネーエの街の司祭。教会に併設される孤児院で子ども達を育てている。
ゲームではお兄さん系攻略対象。

□聖都の人達

◆ドロテア・ケルステン
侯爵令嬢。ゲーム知識のある転生者。レオナルトの婚約者で、ナハトは愛人。
ゲームではレオナルトの婚約者として登場し、ヒロインの前にライバルとして立ち塞がる。

◆エミーリア・シリングス
レオナルトの妹。ルートによっては、死亡する。

□マダム・ピロウの館の人達

◆マダム・ピロウ
聖都近郊の街ハイロビにある娼館『マダム・ピロウの館』の女主人。

◆シェーン
『マダム・ピロウの館』で働く娼婦。美しい容姿で、お店のナンバーワン。面倒見のいい性格。

◆ソフィー
元男爵令嬢。ゲーム知識のある転生者。

◆カール
館の客。女性を痛めつけて喜ぶため、娼婦達には嫌われている。