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ゆうパック
友達の関係は密なのに
社会人になると一緒に過ごせないことを
未読スルー
既読スルー
と表現すると
聞いたことがありました。
最初に休日に一緒に出掛けたのは
高校1年の3学期頃でした。
スキー教室に着ていく洋服を買いに
少し都心に出掛けました。
其の後、
私の誕生日に日付指定の
ゆうパックでプレゼントを
贈ってくれたので
私より遅く誕生日のある友達には
同じようにゆうパックを
贈りました。
友達は恋愛運向上の願いを叶える
ローズクォーツの携帯ストラップとか
すごく魅力を感じるところに届く
贈り物をくれたことや…
カラオケやコンサートに
2人で出掛けました。
月日のうちに
音沙汰も途絶えたけれど
時々、夢に現れた友達は
昔のままの友達でした。
同じ頃に親しかった、また
別の友達がいるけれど
第一子誕生、其の後の
連絡はお互いに途絶えたけれど
其の後、2人目も順調に生まれたらしい
と聞きました。
私は高校時代の
其れを教えてくれたのは
中学時代が同級生だったと言う女の子と
偶然の出会いからでした。
どうして其れを知ることが
できたのかは…
「その結婚式、私も出席してました。」
「2次会で散歩道、一緒に歌った人ですか?」
と言う仕事の休憩時間の偶然の
話がきっかけだった其の日も
一昔前になりました。
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