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駅前の喫茶店
土曜の午後に…
幼稚園の頃からの
憧れの地域で
女子高生として
女の子グループで
お子様ランチのある、
喫茶店でお茶をしました。
幼い目線のその未来にあったのが
こんな土曜だったけれど
其れを叶えてくれたのが
昔からあるその駅前の喫茶店だった
のは…
表現すると大袈裟と言われるけれど、
幻よ、醒めないで…
ぐらいの大切なものと覚えていました。
餡蜜を、食べる土曜の午後…
こんな印象と言えば
其の説明になりました。
渚は2人の夢を
混ぜあわせる
揺れながら
輝いて…
輝いて…
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