拝読いたしましたm(__)m 同じようなプロットは私にも考えつくかもしれません。でもそれを装飾していく美しい言葉、情景描写、心理描写は私には書けません。上手な物語というのは導きだと思っています。同じプ

3000字とは考えられないほど作り込まれた世界観で、最初から最後まで引き込まれて読んでしまいました。 全体を通して登場する漆の存在も、物語の美しさに一本線を通していて、すごく艶のある世界観に想像力を掻

昔ばなしの語り口調がきっちりしていて好きです。 出だしは、座敷だと思って読んでいたのですが、オチになるにつれて納得いく展開でした。 素敵な作品に巡りあえて嬉しいです。 ありがとうございます！

「え、これ本当に3000字？」 思わず何回も見直すほどの、濃い話でした。 まるでこのまま日本昔話に掲載されてもおかしくないほど、ドラマがあって、人情があって、迫力があって。 読みごたえ抜群、大満足の3

この度はイベントに参加頂き誠にありがとうございます。 閲覧注意という文字があったので、また昨年の様なぞくっとするような虫系か！？と警戒していましたが、いい意味で裏切られました。 3ページ目で師匠が

職人の話って大好きです。 先走りはしたけれど、一人前になりたい弟子の気持ちもわかる。 その時がきたらと大事に弟子を育てた師匠の気持ちもわかる。 それだけに、悔やむ気持ちははかりしれないですね。

私がファンタジーを読みなれていないからでしょうか。キーワードから想像していたのとはまったく違うお話でした。 独特の世界観で先が気になり一気に読みました。 素晴らしい作品をありがとうございました(*'▽

師匠の愛情の深さ、それを感じながらも若さ故の堪え性のなさで先走ってしまう弟子。 二人のやりとりが心に響きました。 ありがとうございました。