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そうよ、それがいい。私はうつ伏せになって足の後ろ側を拭いてもらい…クイッ…うん?ラースが私のヒップを持ち上げて膝を開かせた。
「内側を拭かないと」
内腿を拭いてくれるらしいけど…さっきもしていた人生初のこの格好は自分がとても淫猥に感じて昂るのがわかる…今は興奮する場面でないのよ、羊でも数えよう。羊が一匹、羊が二匹、羊が…
「ひゃぁ…ぅ…はぁぅん…」
「ユリア、ここも綺麗にしてから休もうね」
優しく丁寧に拭われているだけよ…羊が二匹…違う違う、二匹は数えた。この数え方は爺さんだけでいいの…ぁ…
「ユリア…タオルが足りないね…どうしようか…これ」
「そのままでもう…いいんじゃ…」
「こんなに涎を垂らした、物欲しそうなユリアを僕に放置しろと?」
「…ラース…やる気満々?」
「僕は休もうと思っていたんだけどね…ユリアのココと僕のコレが呼応してる」
物は言いようだと思った瞬間…ひゃぁあぁっん…ラースが私の蜜に吸い付きヒップに顔を埋めた。僕のコレって言ったのと違って顔面が呼応してます?ラースはこの獣のような格好が好きらしい。
おかげで私のベッドのシーツもいろんなモノでヨレヨレになってしまった。
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