神のみぞ知る運命

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神のみぞ知る運命

ナチスのハイゼンベルクと仁科芳雄博士が開発に成功したplutonium原子爆弾を使われる恐れのあったアメリカ合衆国トルーマン大統領とスターリンソ連首相と毛沢東とチャーチルはポツダム宣言前にドイツと日本の割譲案とどの国が原爆を作りベルリンか広島と長崎か東京に原爆を落とすかという会議を秘密裏に行った結果、太平洋戦争で日本にかなりの痛手を受けたアメリカ合衆国に原爆を投下させるという決定案をだした。アメリカ軍はアインシュタインとオッペンハイマーやオーストリアからアメリカ合衆国に逃げてきたドイツ系ユダヤ人によってアメリカ合衆国が世界の覇者となるべくアメリカ魂の宿った、日本の大和魂に打ち勝つ新型兵器原子核爆弾の投下を8月6日、8月9日、8月15日に確実にそれぞれ落とせるようB29に偵察機としていかせ、秘密裏に原子核爆弾を広島市中心部であった中区の現在で言うところの広島の商工省の展覧会の今でいう、アドバルーン会場の真北のしょうてん500メートルの場所に確実に落とせるように設計され見事、世界初の原子爆弾が広島に投下された。
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