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2e202280-47b9-42fa-bb88-5154f3242c22妻が倒れた時 小学校一年生だった 子供が小学校を卒業した 母親と過ごした思い出も、、、、、薄れている 悲しいこと? 寂しいこと? それでも、一番大事な事は覚えているし 忘れる事はない 「母親にう愛されていた事」 忘れない 記憶が薄れて思い出せなくなっても 体が魂が覚えている 眠れる母親に 「母さん、小学校卒業したよ」と 報告した 目覚めることのない母親 眠り続け、、、、、、、目覚める可能性はない それでも いつかは、、、、、目覚めるかもしれない 信じ続けている、、、、、、、、、、我が子 来週には 中学校の入学式、、、、、、、 2度目の入学式、、、、、、、 母親のいない入学式、、、、、、、 けど、母親はいなくても 祖母が母親が目覚めるまで代わりに見守っている もちろん、兄二人も父親の私もいる 母親の代わりはできないかもしれない 違うな、、、、できない、、、、、、 それでも、一人でない 皆に愛されていることを伝えていきたい もちらん、母親にも愛されて事も これかも その先も、、、、、、、、、、、
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