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昔のナベツネかな
私の好きな言葉に
「君の代わりはいないけど、君の上位互換なら沢山いるからね」
というものがあります。
胸をえぐられる事実です。
我が法人には総勢200人以上の人間がいて、今まで何人もの人が入退職して来ました。
誰がいようがいまいが組織は日々機能しています。
理事長だろうが、役員だろうが本部職員だろうが、誰がいなくなっても全く問題ありません。
代わりはいくらでもいます。
もちろん私の代わりも。
絶対失ってはいけない職員は3人だけ。
やはりその世界に向いてる天才というのは実在するのですね。
30代女性の生活支援主任、30代男性の相談調整係長、40代の高齢者福祉総合部部長。
この3名、長年見てきましたがずっと凄いです。
えんたろーが時々好き勝手スタンドプレーをしたり、理事と口喧嘩して仕事が滞ったりしてもサラッと合わせて来ます。
いなくなれば次の日から組織は大混乱に陥いるでしょう。
代わりなど、どこにもいません。
世界の全てを知っている訳ではないえんたろーなのに言い切ります。
我が法人が黒字安泰経営なのはこの3人のおかげです。
これまでこの3人は私の日記には一度も登場させませんでした。
しかしここに来て何故登場して貰ったのか?
それは・・・
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