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−1− いつもの日常
さぁさぁ、
始まってしまった
千差万別で
主人公は登場人物全員!
はちゃめちゃで時にシリアスな奴らが
集う大きな家での物語が始まる!!
え?
吾輩の名前ですか?
作中で出てきますよ
それでは
見ていこう!!
↓
とある大きな家での朝…
「ねぇ!夕飯って何が良い?オムライスだよね!?え?オムライスだよね!?」
彼女は『佐藤おむらいすぅ』
此処、大きな家の管理人である
名の通りオムライスが大好きだ。
彼女は夕飯を皆に聞きまわっている
「まぁ、美味しかったらなんでも良いよ」
彼は『花草ベニゴア』
とっっっっっても不運な青年である
おむらいすぅ「それってさ!ワイの作るオムライス美味しいってこと!?うれっしー!!」
ベニゴア「まぁ美味しいけど、てか他も聞けよ!」
ベニゴアの言葉にハッとしたおむらいすぅはソファに座っている2人の元へ向かった
おむらいすぅ「ねぇねぇ!今日の夕飯オムライスで良い?いいよね!?」
「オムライス好き…イイヨ」
彼女は『オムライム』
おむらいすぅと同じく、オムライスが大好きな子だ
「うーん特に食べたい!!!!ってものはないからいいよ!!!」
彼女は『ウルフ』
ぱっつんの前髪とウルフカット、「狼」と書いてあるTシャツが印象的な子だ
おむらいすぅ「まじ!ありがとー!あとは…」
おむらいすぅ振り返りもう2人の元へ向かってゆく
おむらいすぅ「ねね!今日の夕飯オムライスで良い!?」
「いいよ。オムライスは美味しいからね」
彼は『理想』
真っ青で長い髪の毛と眼鏡が目立つ人だ
「そうね。ワタシもそう思うわ!あら、もう時間。行かなくちゃ!じゃオムライス楽しみにしてるわね!」
彼?彼女?は、『マオ(マテオ)』
属にいうオネェであり、高身長ハイスペックな医者である
おむらいすぅ「ありがとう!マオさん行ってらっしゃい!」
おむらいすぅと理想は、出ていくマオに手を振り戻った
夕食〜〜〜〜
おむらいすぅ「はい!おむ特製ふわとろオムライス!」
おむらいすぅ以外「おぉ!」
皆の目が輝く
おむらいすぅ「じゃ、…」
全員「いただきます!」
各自、オムライスを頬張っていく、美味しそうだな←
オムライム「!おいしい」
ウルフ「ふわっふわ!」
ベゴニア「まぁ美味しい」
理想「いつもどおり美味しいね」
マオ「そうね!とっても美味しいわ!」
おむらいすぅ「!!!ありがとー!やっぱオムライスは最強なんだわ!」
皆の言葉にドヤ顔をするおむらいすぅも、
オムライスを食べ始めた
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