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−2− 課題
ウルフ・おむらいすぅ・ベゴニア「全然っわっかんねー!!!!!!」
家中に大きな声が飛び交った
理想「どうしたんだい?」
マオ「どーしたのよ」
オムライム「ヒョコ」
駆けつけた3人に机に伏せていた3人が
おむらいすぅ「全然課題がわかんないなに数学と英語って」
ウルフ「いや、全部謎なんだけど!」
問題に悩む2人に対してベゴニアは
ベゴニア「いや、お前らはいいじゃん…俺なんか、先生のコピーミスで字がおかしくなってんの!インク字が小さすぎてもう点だし、文斜めってるし、明らかに同じプリントがあるんだけど!!」
…
ベゴニア以外「お疲れ」
ベゴニア「Ω\ζ°)チーン」
そうベゴニアは超不幸な子である
おむらいすぅ「まずさぁ、こんなん将来使うかわかんないじゃん…」
ウルフ「そーれーなー」
ベゴニア「アァ…プリント…」
3人は絶望を悟ったかのようにやる気が失せた
理想「えーwちょっとだけ教えてあげようか?」
マオ「ワタシも、今日は休みだから教えてあげちゃう」
オムライム「私の勉強にもなるし…」
おむらいすぅ・ウルフ「ほんと!!!やったぁ!」
ベゴニア「お、俺は…」
マオ「アンタは、先生に言いなさい。あと自主勉強しなさい」
ベゴニア「ファイ(´;ω;`)」
おむらいすぅとウルフは理想とマオに教えてもらいながら
課題を終わらせたらしい
ベゴニアはオムライムと自主勉強をしたそうだ
次の日〜〜〜
おむらいすぅ「ただいまぁ!!理想くん!マオさん!課題おkだって!」
ウルフ「私もー!」
ベゴニア「先生…何事もなかったかのように受け取りやがった…
俺の努力…」
マオ「よかったじゃない」
理想「確かにね」
オムライム「(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪」
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