生きている限り

あとがき

こんにちは、お久しぶりです。

先日、大好きな祖母が永く深い眠りにつきました。

看取れなかったことが悔しくてなりません。

母や祖父が病院に着いた時にはもう冷たくなっていたらく、1人で逝かせてしまったことが悔しくてなりません。

生きている限りいつかくる別れ。

分かってはいてもどうしようもなく辛い。

時計の針を戻しても時間は戻らないし、時計の針を止めても時間は止まらない。

どうしようもなく時間だけが過ぎていく。

もっと沢山会いに行けば良かったな、色んなところに行けばよかったなと後悔は尽きません。

忘れるつもりはありませんが、記録として
ここにこうして残そうと思いました。

後悔のない別れはないと思います。
でも、少しでも後悔の少ない別れが出来るよう、これからは生きていきたいです。

皆様もどうか、いつかくる別れが少しでも後悔の少ない別れでありますように。