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ドタドタドタバン!(扉開ける音) 葵『ハァハァちょっと!!!姉ちゃんどうゆう事!!!なんで、あのお坊ちゃま高校に俺は入学する事になってんだよ!!!』 姉「あんたうっさいわよ!」 葵『僕あそこの近くの高校に通うって言ったよね!?』 姉「えぇ、、、言ってたわね。あんた前偽の入学テストやったわよね?」 葵『確かにやったけど、それが何?』 姉「それ王道学園、、、いや海星学園(かいせいがくえん)に入学するためのテストだったのよ。ちなみにあんた凄いわね。あのテスト難しいはずなのにオール90点台よ。 」 えっ、、、あのテストそんなに難しいやつなんだ。難しかったが、思ってたより簡単だったぞ? 『そんな事よりなんで入学させたんだよ!あんなやべぇ高校に!』 「それはね、、、」
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