可南子の桜

桜が帰想させる可南子の心に残る傷

浅桜 冬太

7分 (3,808文字)
久しぶりの作品です

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あらすじ

 おばあちゃん大好きっ子だった可南子。  夏休みや冬休みは親元を離れ祖母の家で暮らしていた。    その祖母が暮らす土地には樹齢1500年を越える古代桜の樹があった。  少女の頃の記憶と今の可南子、

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