第1話【魂の選定】

16/28
2536人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
??「あぁそうさせて貰うよ!!!?それよりさっき頼んだ事忘れて無いだろうね?」 一寸童子「勿論でさぁ!!!?」一寸童子はそう言うと…ニコッと笑う!!!?数秒後…時が動き出して…講義室内が賑わい始める。 ??「おはよう!!!?二条?」 二条達也「わっ!!!?ビックしたぁ!!!?いたのかよ?永瀬?」 永瀬「まぁね(笑)っ!?それよりどうしたんだい?何か深刻な事でもあったのかい?」 二条達也「はぁ?何でそう思うんだよ?」 永瀬「なんとなくさ…」永瀬はそう言うと…少し目を細めて教員が立つであろう方をジッと見詰める。数秒後不意に「りぁぁ〜おはよう!!!?」という声が響き渡る。 そう言ってりあに話し掛けるのは彼女の同級生の立花夏恋である。 りあ「もぉ!!!?びっくりさせないでよ!!?夏恋!!?」 立花夏恋「ごめんっ!!?ごめん(汗)!!?」 立花夏恋「ねぇ?それより昨日あれみた?」 りあ「ん?あれって?」りあはそう言うと…不思議そうな顔をして夏恋を見詰める。 立花夏恋「あれだよあれ!!!?櫻井くんが出てた奴」 りあ「あっあぁ!!!?あのドラマの事ね?もちろん見たわよ!!!?」 立花夏恋「翔くんめちゃくちゃカッコ良かったよねぇ!!!?あたしもあんなふうな人と結婚したい!!?」 バシッぃ ?「あんたじゃ!!!?無理に決まってんでしょ!!!?」 立花夏恋「いったぁ!!!?もぉお!!!?何するの?早苗?」 早苗「べっつにぃ~あんたが夢みたいな妄想言ってるからお灸を据えてあげたのよ!!!?」
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!