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高木栄昇「おぉ〜すげぇどうやったんだ?」
妖鬼「なぁーに簡単でやすよ!!?」そう言うと…妖鬼は耳元でゴニョゴニョ言い始める。そしてそれを聞いた高木は「ふーん?なるほどね?」と呟くと…再びカラフェを手に取って…力を注ぎ始める。
数秒後…カラフェからお茶が流れてきてカップにお茶が注がれた。
そうこうしてる間にも開店準備は進み…のえるが店へと出勤してくる。
のえる「店長!!?おはようございます!!?」
道枝「おはようっのえる!!?昨日はよく眠れたかい?」
のえる「もっちろんバッチシですよ!!?」のえるはそう言って…ニンマリ笑うと支度し始める。
数秒後…バシィっという音が響きコースケがニコニコしながら高木に話し掛ける
コースケ「見惚れんなよっ新人!!?」
高木栄昇「見惚れてませんよ!!!?というか先輩?あの人誰なんすか?」
コースケ「このカフェで長い間働いてるのえるだよっ!!!?」
コースケ「ただ俺が来るよりずっと前からココにいるから実年齢はわかんねぇな!!?」
高木栄昇「えっ!!?そうなんすか?どー見ても俺と同年代ぐらいに見えますけど?」
??「なぁーに話してんのよ!!?んなこと言ってないで早く手を動かしなさいよ!!?」
コースケ「げっ!!?アリサ?お前も居たのかよ?」
アリサ「はぁ?いちゃ悪いの?」
コースケ「いやっ別にそういう訳じゃないけど?」
道枝「ほらっお前ら無駄口はそれぐらいにして…仕事しろ!!?仕事!!?もうそろそろ店を開けるからな?」道枝のその言葉を聞いて全員納得した様に…動き始める。
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