2585人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
道枝「そうですよね(汗)!!!?」道枝がそう答えた数秒後…不意に耳元に声が響き渡る。
??「道枝さん道枝さん?聞こえてますか?」
道枝「ん?広瀬?どうした?」
広瀬「大変なんです!!?とにかく店に戻ってきて下さい!!?」
道枝「落ち着け広瀬!!?何があった?」
広瀬「またあいつらが来てるんですよ!!?とにかく来ればわかりますっ!!?」
時を同じくして…カフェの中では?のえるが迷惑な男たちに絡まれていた。こうした事案は時々ありカフェ内でもどうするべきか?たまに会議を行っているが…いい解決策が見当たらないというのが現在の状況である。
のえる「困ります!!?お客様」
?「キッヒヒヒっ何が困るんだ?ねぇちゃん?」
?!「そうだぜ?俺らと一緒に遊ぼーぜ!?」
コースケ「お前らいい加減にしろよ!!?」そう言うと芹沢は男の手首を掴む。
?「あん?何だ?てめぇ?」
コースケ「このカフェの店員だよ?文句あっか?」
?!「大ありだね?うちらはお客だぜ?」
コースケ「客だから何でもしていいって訳じゃねぇだろ!!?」コースケは声を荒らげてそう叫ぶ。
?!!「あぁ〜はいはいコースケ落ち着いて!!?」
コースケ「夏目さん!!?けどこいつらが悪いんです」
夏目「わかってるよ俺も見てた!!?」
夏目「お客様!!?当店の従業員が大変失礼致しました!!!?」
夏目「私はこのカフェの副店長をしている夏目と申します以後お見知り置きを!!?」
?「副店長だぁ!!?」
?!「けけけっ(笑)!!!?いい所に来たぜ!!?」
最初のコメントを投稿しよう!