WALK 〜俺たちの道

12. June 2023【レッスン初日に迷子になった記録】

A「車呼んで行けって言ったよな？？？？」
Y「┏○┓さーせんした！！！！」

A「何で呼ばなかったのよっ！！！！」
Y「あー……天気がなあ、よかってんか」

A「(;∀;)は？？」
Y「いい季節やなあって…………つい(*ˊᗜˋ*)」

A「(;∀;) 'つい' じゃねえだろがああああ」
Y「┏○┓はい！さーせんした！！！！」

A「何で車呼ぶんだっけ！！？？(;∀;)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ」
Y「👉(・Д・)👈 ……風邪ひくから？」

A「耳を開放しろ(#･∀･)」
Y「┏○┓さーせん！！！！」

A「確かにそれもあるけど、1番は違うだろ忘れた？？？」
Y「………あー…………血？( ˙꒳​˙ ??)」

A「……(´º∀º｀)ｱｱｱ……(›´ω`‹ ) ……(꒪꒫꒪)ﾁｰﾝ」
Y「百面相なっとる ((´∀`*))ｹﾗｹﾗ」

A「呑気か天然やろーっ(;∀;)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ」
Y「┏○┓さーせん！！！！」

A「はい！学校で迷子になる人だーれっ？(;∀;)」
Y「( 'ω')/ ﾊｲ!」

A「大学で教室移動の度に迷ってサポーター付いたのだーれっ？(;∀;)」
Y「( 'ω')/ ﾊｲ!」

A「バックステージで迷って歴史あるホールの床に矢印テープ貼らせたのだーれっ？(;∀;)」
Y「ｵﾚｯ\(°Д° )/」

A「バスや電車は一人の時は絶対に乗らない！練習した道以外通らない！気になる物があっても見に行かない！メモ見ながらその通りに進む！！約束したよなっ？？？」

Y「…乗っとらんて、歩いたんよ」

A「Nooooooooooooooooooooo ᔪ( ᐪoᐪ )ᔭ
他の二つもあんだろ！ならなんであそこにいたんだって話してんだっ(;∀;)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ」

Y「(;∀;) うるせえ鳥がおったんやっ！！」
A「(;∀;)👊見に行ってんじゃねえかっ！」
Y「┏○┓さーせん！！！！！」

B「まぁ…無事だったんだから今回はその辺でいいんじゃない？ゆゆも次は気を付ける、な？」

Y「|qω･) ｳﾝ」

A「兄貴は黙っとけ(;∀;)👊 てかそもそも何で兄貴呼んでんだおめーはっ(;∀;)👊 隠れんな出てこいっ(;∀;)👊」

B「……過保護w (ﾎﾞｿｯ)」
A「…Hey…What did you just say?? ☺💢」

Y「…( っ'-')╮ =͟͟͞͞ 🏀ﾌﾞｫﾝ」
A「( ‘д‘⊂彡☆)🏀 ﾊﾟｰﾝ」

B「凄え、弾いたww」

〜〜🏀が飛び交う事五分〜〜

A「ε=(•́ω•̀๑)ﾌｩ…… ゆーちゃん」
Y「…I˙꒳​˙)」

A「…迷ったら周りに助けを求めれば良いとは思うし、気になる物や気になる場所には行きたくなる気持ちもわかるんだよ」

Y「……」

A「でも…大学の講義は自分にペナ来るだけだし、オケもあの時は一曲だけ合わせるお客様だったから許されたんだと思う」

Y「………」

A「でも、今回は？…無駄に歩き回って貧血起こしたら？倒れたら？息が切れて歌えなかったら？…お前みたいになりたいって話してた14人はどうなってたよ」

Y「………( . .)」

A「Brighters(ゆーちゃんが居たバスケチームの名称)まとめてた頃の責任感を呼び戻す時だろ、鳥追い掛けたら……駄目なんだわ」

Y「……ごめん」

A「レッスン、上手く行ったんだろ？」

Y「めっさ楽しかった！上手く伝わってた手応えあったし、帰らんでて泣かれたり、明日は朝4時に来てやらゆーてもろたわ」

A「流石じゃん♫なら明日もいい時間にしないと^^」
Y「…(´；ω；｀)」

B「ふふ、俺は帰るよ。ゆゆ〜また怒られそうな時は呼んでね〜( *´꒳`*)ﾉ⁾⁾」

Y「ありがと(´；ω；｀)」

B「………エース、ハーネスが必要な時は連絡しろww」
A「(´ﾟ艸ﾟ)∴ﾌﾞｯ お、おうwww」

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こんにちは、エースです。

ゆーちゃんの初レッスン話が…迷子についての説教記録になってしまいましたw

録音中である事を忘れた程アレコレ言ってしまいお恥ずかしいのですが、そのままを記録致します。

ゆーちゃんの苦手分野の一つに、この方向感覚があります。この街にしっかり慣れるまでは…本当に気を付けて欲しいです。
(追記：兄貴の言葉添えで、精神科のトレーニングを増やして貰える事になりました〜！)

ここまでお読み頂きありがとうございました

(兄貴を呼んでいたのは…正直笑いましたw)