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26. April 2023【深夜に癌について語る】
YA「お久しぶりでーーーす!!」
Y「今日からまた、ゆっくりペースになりますが再開します」
A「痛みが落ち着いてエブリスタ開いて、皆さんの優しさに泣いた子がここに…」
Y「……( ’д’⊂彡☆))Д´) パ-ン」
A「だから加減を学べ、クソ痛えw」
Y「( ゚д゚)ケッ」
A「はあ……お前の反抗期はいつ終わるんだ…w」
Y「……で、早速になりますが!(シカト)…今回はご報告と俺が癌になった時の兆候の話をしたいと思うてます」
A「長くなるかもしれませんが」
Y「うん。ではまずはご報告から!沢山応援して頂いておりましたが、俺達は抗がん剤治療をやめる選択をいたしました」
A「病院の皆様とも本当に沢山話し合ってね」
Y「そもそも…やらん道を強めに勧められていて、でもやらんと悪くなった時に絶対後悔するから始めたんやけども」
A「難しかったね、癌=抗がん剤治療がセオリーかと思ってたしさ」
Y「それなあw 治療方法が無い場合だけケアになるって漠然と思うてたし」
A「自分達も未だ悩みながらの日々ですが…都度体調に合わせながら、楽しく暮らして行く道を選んだ訳です」
〜ちょっと休憩しつつ、今までを振り返りました
Y「それにしても…医療に携わる方ってほんまにすごいよなあ」
A「そうだね…ゆーちゃんは精神科の薬がまだ大量にあるから、抗がん剤治療を始める時も止める時も本当に様々な道を提案して頂いたり…病院にも恵まれていたと思います」
Y「うん…治療や薬がほんまに人によるって説明も実感したかな…自分達でも色々調べたりした時に "え、こうならんやん、俺あかんの?" とかめっちゃ悩んで不安になったりしてw」
A「調べるのは良いけど、あくまで参考にしてねってアドバイス頂いたね」
Y「うん、その意味もわかった」
A「だから悩んだよね、今回の話は」
Y「うん…俺は同じ癌の方と、何かを分かち合いたいとは思わん派で。よく自分はこうやったよ、副作用そんなに出なかったかなetc.. 系のメッセージを頂くんだけど」
A「有難い事なのに…ゆーちゃんはね、不安になりがちで笑」
Y「それなw 最終スルーできたけど…正直そこも個人差があって。その共有系に救われる方もいるからほんまに難しいけど」
A「うん。なのでどちらかと言うと…健康な方の参考になればと」
Y「そそ、兆候も人それぞれやけど、あくまで俺の場合て聞いて頂けたら幸いです」
A「はい^^」
…続
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