アンダーグラウンドを読み終えて

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シオン 「間違ってない!間違ってないんだけど!何でそんな悲しい部分を極端にフィーチャーしたんですか!?これだけだと和気あいあいどころか悲惨な組織しかイメージ出来ませんよ!」 ワッツ 「そんな彼のお仕事は、人間の負の感情から生まれるシャドーの討伐。鍵の形をした剣を振り回してシャドーを無双する姿が印象的です」 シオン 「鍵の形の剣登場してない!確かにあっちの作品の代表的な雑魚敵の名前似てるけど!心や感情で共通点あるけど!」 ワッツ 「そして何より忘れてはならないのが敵組織イーヴァ。イーヴァにも色んなキャラクターが登場しました」 シオン 「強敵揃いで、リリーヴも苦戦してましたね」 ワッツ 「犬猿の仲と表向きではなっている女性と夫婦喧嘩という名のイチャつきを見せ、更に自身に懐いている幼女と、どこかのラノベ主人公かよと思いたくなる関係性を持っている男、狩之狂也。思わぬ読者らからの人気を聞き、作者を驚愕させた妬条竜治。おっさんがいないとバランス悪いよねという軽い気持ちで誕生してしまった強キャラ、曽我部怒樹。完全に後付けで急遽考えて誕生した結果、『大体惑利のせい』というポジションを手に入れた惑利賢信。等、敵組織にも魅力的なキャラクターがたくさんいるのも特徴的です」
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