に!!

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に!!

私の名前は勝田ふわり。 超絶可愛いJKだ。・・・昨日までは。 私は死んだ。影杉地味子という女に殺された。 そう、。 なぜ私を殺したのか? それは私にもわからない。 私は死んだ。もっと楽しいJKライフを送っていたかった。 (死にたくなかった) こんなところで死にたくなかった。          ーーー  ああ、なぜ私の第一人称が「ふわり」じゃないかって? それは、私が勝田ふわりという超絶可愛いキャラを。 仮面を被ってるからだ。 本当の私はあんなに語尾を伸ばしたり 「出来ない」と嘘をついたり ソプラノ歌手のような高い声も出さない。 ただ私は男子にモテたかった。女子よりも男子と仲良くなりたかった。  地味子ちゃん、私はなぜあなたに殺されたのかは知らない。けど思い当たる節が一つあるの。 (私がこういうキャラだからでしょ) 私がぶりっ子だからでしょ。今までみ~んなそうだった。私のキモい態度で頭に血が昇ったんでしょ。 「ふわりちゃんってぶりっ子じゃなきゃモテるのに・・・」 よく言われる。すんごくよく言われる。 私はぶりっ子だ。自分でも気づいてるし、相手も知ってると思う。 ・・・・・・だからなのかな。  でも、私は何回転生したって絶対にぶりっ子をする! たとえウケが悪かったって。 だってぶりっ子が好きだもん!! 自分のありのままより、私はぶりっ子でアピールする自分の方が好き。 悪口なんて言われてなんぼ。 (知ってる? 悪口を言われた女の子はもっと頑張ろうって強くなれるの) 転生したい。もう一度やり直したい。 今度こそ『ぶりっ子』が最強だということを。 証明してみせる!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  「みるく~? みるく・・・??」 ガァーーーーーーグゥーーーーー(いびきですw) 「み・る・く!! 早く起きなさい!! 今日もでしょ」 「・・・え? 学校???」 何か手の感触があった。ふわふわな感触があった。ベッドの上? あれ、私は死んだんじゃーー 「もう朝ご飯食べるからね」 「ん? まさか私、!?」 「はぁ? 何言ってんの? 早く下降りなさいよ~」 私は死んだ。・・・・・・けど生きていた! (名前が違う・・・ ということは、転生してる?) まぁそんなのはどうでもいい。 生まれ変わっても、私の望みを叶えるよう努力するだけ。 「はぁ~い。すぐ下行きまぁす♡」 ぶりっ子の転生物語、スタートだよぉ♡♡ ーーー  すいません作者です。 なんか勢いで書いたので消す可能性大ですが載せときます。 今日投稿日じゃないけど載せる(☜んww? 因みに投稿日はプロフに書いてありますが、いろいろ変わります。 リアクションとか☆とかいろいろ見てます! 一話だけでこんなに伸びるなんて感謝しかないです!! ☝めっちゃモチベ上がりますね、やる気出るぅぅぅ☆☆ ☆ やるついでにコメントとかリアクションしてくれると作者飛びます♡ 本棚追加してくれると尚飛びます♡♡
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