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お兄さん
「いえ、だたの借金ですかでも後3年で借金を返さないと、お父さんの研究資料を取られます」
多分当たった
凪
「借金はいくらなの?」
お兄さん
「8000万です」
紙音
「頑張れ」
凪と紙音は自分の部屋を探しに行くと
2階の右側端っこだった
凪
「鍵は」
ポケットに入っていた鍵でドアを開けたら部屋が二人あるだけのボロい部屋だった
紙音
「台所、トイレにドアで仕切る出来る部屋」
凪
「そうね」
何か考えていた
「あの兄さん、何か…何もない」
紙音
「お前らしく無いぞ」
凪
「あの兄さん、優しい匂いするか何か知っている匂い」
紙音
「やっぱり怪しいやつか」
凪
「どうして?」
紙音
「あいつ多分、嘘を付いている」
凪は頭を傾げた
紙音
「あの兄さん一切、傷が無かった」
「後あのおじいさん、借金取りには
弱々し」
「後ここは、ボロいアパートは一切生活感ない」
凪はドアを開けボロいアパートの窓を見回したが生活している人は居なかった
凪
「紙音何でわかった」
紙音
「探偵の勘かな」
凪
「ねぇ紙音、私もうちょっと町をあるいて見る」
凪は町に行った
夜なのに看板で明るい
「そしてものすごく変な臭いする」
人間の香水、酒の臭いが嫌
「何でだろ、ここに来た事ある気がする」
紙音は部屋の段ボールを開けたら手紙が入っていた
「何だろう」
紙音さんへ
凪はこの町に一回来た事あり、それで
前の契約者の最後場所です。ですか凪はこの事は覚えてません、そこで紙音さん凪の記憶探しの手伝いをして下さい後、この話しは凪には秘密です
その手紙はすぐに燃えて消えた
紙音
「たく、嫌な一族」
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