1.春庭の一日

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9:30  サークル参加者の入場開始。ビッグサイトの展示ホール、ひろーい! テンションあがる! 私のお城は「ゆ07b」でした。ホールの端っこだけど、目の前の通路も広いし、ゆったりしてて嬉しい~。イベント受付に見本を一部提出して、設営開始!! ちらちらTwitterを見ていたら、羽多さん同様に私が敬愛する先輩manaさん(今回は一般参加)が「みんな設営はじめたからTLが一気に静かになったな」ってツイートしてたw  わたしが今回頒布するのは小説本1種類。だから設営もスルスルと終わっちゃった。事前に何回も並べる練習をしておいたから、というのもある(小心者)。逆隣りのサークルさんもいらしてご挨拶をしたりするなど。 10:00  設営完了(はやっ)!    サークルさんたちがこぞってアップする「設営完了しました!」ツイートをしようとして、背後に移りこんだ他サークルさんをボカシ処理するのに手こずること30分…なにやってんだ…。どうにかツイートできて、たくさんの♡と応援リプをいただく。 ↓ちょっと…ボカシ方がわかんなくってヘンだけどコレが設営完了ご報告画像85b44ccb-4ef6-4d69-8c10-5bc416569a33 10:45 そ、そうだ、お手洗いに行っておこう…!と思ったら、お手洗いにも列が。そうだよね、900スペースも参加するもんな…とおもってぼんやり並んでいたら、「すみませんここは〇〇先生の最後尾ですか?」と話しかけられる。なんと! 私が並んでいたのは、頒布数の膨大な人気作家さん(いわゆる「壁サークル」)のスペース前にできてた列でした。まちがえた!笑 11:00 会場のアナウンスが「それでは、J.GARDEN53、開場いたします!」と高らかな開会宣言。拍手が起こる。はじまった~! 11:10  羽多さんそのほか経験者各位から、「はじまってしばらくは、お客さんたちは壁サーさんを目指していくから、小さいアマチュアサークルはヒマだよ」と聞いていたのでのんびり座ってTwitterをながめていたら、なんと!!早くもお客様第1号様にいらしていただけた!! Twitterで相互フォローしていただいている龍童さまでした。ペンネームと作風から勝手にかっこいい男性を想像してましたが、おきれいでクールな女性だった…お手紙までいただいて感激してしまう…! 「新刊ください!」ってあのセリフを言っていただきました~~~。  しばらくぼんやりしちゃって、いただいたお代金をカルトンに放置したまま、しまい忘れてたことに気づいたのは数分後…。その後ももれなく、ご来訪があるたびに舞い上がってぼんやりしてしまい、お代金をしまい忘れる。私の名前は、夏田・うっかり・忘れん坊…。 ↓これがスぺ主(私)からの眺め(開場直後/画像ボカシ加工アプリ入れた)e0a265d2-0710-4fd5-bb1b-af2dbc3bcf74
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