エロ垢ツイ主が後輩で、私の推しだなんて言えません！［宅飲みしてたら私のパンツを握った後輩が目の前で致していたので寝たフリをすることにしました］【完結】

イツキ君と藍杝

終わったあとの焦燥感と言ったら。

ドッと溢れる疲れと、やってしまった！！という罪悪感。

人の家でナニを扱くなんて、酔っ払っていたのか？

いやもうそうであってくれと願う。

ドロドロに汚した先輩の卑猥なパンツを見て、そのままビニール袋に入れて口を絞った。

これ、流石に先輩の洗面所やお風呂場で洗うのは気が引けるな、、。
でも、これを持ち帰ったら先輩はなんでパンツが行方不明になったのかとか疑問に思うよな。

いや、このパールのせいでパンツを脱ぎたくなった気持ちは理解はしたけど、無くなる理由にはなり得ないだろうし。

自分の後始末をしながら、どうやってパンツを返そうかと考えたが、今は冷静な判断が出来なかった。

結局持ち帰ったけれど、翌日先輩は何も言ってこなかった。

その後日。
給湯室で給仕係の女の子たちが「たまにパンツ落ちてることあるけど、おっちょこちょいな人がいるよね」と笑って話しているのを聞いて、盛大にコーヒーを噴いた。