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ピーピーピーピー
ピピピピピピピ
ピリリリリピリリリリリ
うるさいなぁ
ピーピピピーピピピーピピピーピピピー
もぉ本当に
僕「うるさーい」
弟「なにうるさい声だしているんだよ。」
弟は怒りで目をギラギラさせた目を僕に向けた
僕「ピクッ。 すみません,気をつけます。mm(ぺこり)」
弟「そんなことは今はおいといて・・・
早く学校に行かなきゃ。早く準備しておりてきてよぉ」
僕「はいは~い。わかったよ。(チッ)」
弟「なんか文句あるの(メラメラ)」
僕「なんでもありませーん。」
弟「ほんとお兄ちゃんてばもぉ。ほんと早く準備してよねぇ。じゃないと
おいていくからね(強く)」
バタンっ‼行ったか愛しの弟は。
僕は、この家に養子として引き取られた。昔のことは思い出せないが
すごく、生きるのが辛かったようなきがする。だから、僕を救ってくれた家族を守り、この平和を維持することが真の僕の生きる意味なのである。
もし、僕をおいてみんないなくなったら・・・・
僕「弟を待たせているんだった。早く準備しないと・・・」
そして、僕は王道学園の制服を身に着けて弟のところへ走っていった。
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