第18話

1/1
21人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ

第18話

ブラッド・ベルゼビュート「コアがぁ!!こうなったらしょうがない、お互いダメージが入るようになったし、ここからは本気で行かせてもらう!!」 そう言うと、ベルゼビュートは自分の指を切った フレア・バーン「何をしてるんだ?」 ブラッド・ベルゼビュート「あぁ、これは私の能力でね、こんな風に…」 ベルゼビュートが指を鳴らすとどこからともなく3つの顔を持つ巨大な犬が現れた フレア・バーン「ケルベロス…一体どこから…」 シーク・クラウン「召喚よ、ベルゼは自分の血を使って魔物を呼び出すことが出来るの、でも、ケルベロスまで召喚できたなんて…」 ブラッド・ベルゼビュート「まずはこの子を倒してみなさい」 フレア・バーン「ロン!!右の首を頼む!!シークは左を頼んだ!!」 ロン・エルダ&シーク・クラウン「了解!!」 フレア・バーン「今だ!!」 バーンがそう合図した瞬間、ケルベロスの頭が吹っ飛んだ フレア・バーン「よくやった!!」 シーク・クラウン「このくらいはね!!」 ロン・エルダ「余裕よね!!」 ブラッド・ベルゼビュート「こんなにあっさり…クソッ…」 フレア・バーン「次はお前の番だ!!」 いよいよ魔王との戦い、バーン達は勝つことができるのか!! 第19話に続く…
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!