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5月挨拶対談with三悪&クレープ
🐥「いつも読んでくれてる方も初めましてのかたもありがとう。ゆっくりしていってくれよ」
🐛「硬いなもっと気楽に行こう」
🐥「何喋っていいかわかんないんだよ!!!今までこんなのやってなかったろ!!!」
🐛「近況の活動について語るのがいいんじゃないか。昨日は美人のお姉さまから依頼を受けて」
🐥「お前の近況かよ!!! 需要ねえだろ」
🐛「それがな、そこにジュライがやってきて現場を目撃したって付け加えれば途端に需要が発生するんだ」
🐥「どういう足し算だよ!!! 発生しねえよ!!! 俺が思い出しててめえをぶん殴りたくなるだけだろ!!!」
🐛「そう、何故ジュライがそこまで怒る事態になったのか……それは」
🐥「話を広げんな!!!」
🍈「……」
🐛「ほら、あんまりにもジュライのツッコミが激しいからソウルが話に入れなくて困ってるだろ」
🐥「俺のせいかよ!!! って、え……?(まじまじと🍈を見つめつつ)なんか今日のお前いつもよりピカピカしてない?」
🐛「今月の活動なんだが、なんとコミティアで俺達の新刊が出るらしい!」
🐥「ダガーが出てくる話だな」
🐛「いや、ピアロが出てくる話だ」
🐥「それ去年出しただろ」
🐛「誤字脱字を修正し直して、もう少し製本を丁寧にするらしい」
🐥「それ新刊じゃねえ!!! リメイク!!!」
🐛「表紙も変えて挿絵もいれる予定らしい。無事……出来上がるといいな(儚げに明後日の方向を見つめる)」
🐥「絶望的なのかよ!!!」
🐛「そして、『恋愛ウェルカム?自由過ぎるクレープ店の推しフレーバー(仮題)』の新刊も出る」
🐥「長い!!! 仮題ってことはタイトル変わるのか?」
🐛「仮題まででタイトルだ」
🐥「どこに突っ込めばいいんだよ……それも俺達が出る話?」
🐛「これはそっちのソウルが出る話だな」
🍈「よろしく」
🐥「そっち?(まじまじと🍈を見つつ) 別人?!」
🐛「ソウルはハンドルネームで、本名は理兎というそうだ」
🐥「ややこしい?! え、そのソウル……理兎が主人公なの?」
🐛「主人公はジュライだ」
🐥「俺?」
🐛「向こうの」
🐥「ややこしい」
🐛「そしてこちらがクレープ屋のジュライ……」
🐥「来てるのか?! え、俺がいるの?(振り返る)」
🍇「どうも、クレープ屋のジュライ……」
🐥「え……? クレープ屋の俺ってディープ?」
🍇「の、上司でです」
🐥「混乱するだろ?! 俺とディープ入れ替わってんのかなって思うだろ!?」
🍇「ジュライ君に本当にそっくりだなあ」
🐥「混乱する!」
🍇「そしてこちらが、クレープ屋のジュライだ」
🍓「深海が二人いる?!」
🐥「いや、どう見ても別人だろ」
🍓「それくらい分かるよ! 声違うし」
🐥「スタイルも全然違うだろ」
🐛「そうだな、どう見ても俺の方が」
🐥「どう見ても、(🍇見つつ)こっちのほうがいいだろ。(🐛見つつ)お前腹出てんじゃん」
🐛「そりゃあ、生活する環境の差だろう」
🐥「結構過酷な世界で暮らしてるんだなお前ら……(🍈、🍓、🍇)見つつ」
🍇「ありがとな、そうなんだ。とても過酷でな身体は常に絞ってないと」
🍓「平和な世界でクレープ焼いてる」
🐥「ディープ!!!」
🍇「何だ?」
🐥「そっちじゃない!!!」
🐛「俺達の世界は……過酷すぎて絞る余裕も無いんだ。忘れたか?」
🐥「ソウルは身体むちゃくちゃ絞ってるけど!?」
🐛「でもここまで爪や髪には気を使ってないだろ」
🐥「てめえは、普通に髪と爪はばっちり手入れしてんだろうか?! 身体は寧ろ自然に絞られてなきゃおかしいだろ?!」
🐛「それはまあ、幸せ太りってやつだ……なあジュライ。お前と会えたのが幸せ過ぎて」
🐥「嘘つけ、あった時からてめえの腹は出てただろうが」
🍓「え……二人って付き合ってるの?」
🐥「付き合ってない!!!」
クレープ屋、コミティアに向けて更新回数増えるよ❣
新刊楽しみにしててね💕
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