執着溺愛〜家政婦だと思っていたら愛されてました〜

この関係、いつまで続くのか

「莉乃といたら、止まらない」

「ひゃっ、…い、いや……」

抜く事なく、すぐにチャージし昂まった欲望の熱。
脚を高く抱きかかえられ、正面からガツガツ突かれ、パン、パンと勢いよく腰打ちつけられ、敏感になっている体はすぐに、小刻みに何度もイッてしまう。

弓なりに身体を反らした私の身体を挿れたまま反転させうつ伏せにすると、上にのしかかり、後ろからガツガツ突いてくる。

「ーーあっ！ひっ、あ、……あんっ！！」

意識が遠のきそうになるぐらい絶頂の波がきて全身を脱力されて倒れそうになる。
薄膜の中にドクドクと温かい精が放出され、さすがに溢れたらいけないから、交換のために繋がりを解かれた。

処理後、大雅は刀を鞘に納めるように私の秘所に雄刀を戻す。
そして、私を拾い胸の中に押し込み抱きしめ、寝る体勢をとった。

この関係に虚しさを感じ、終わらせたいと思うも、体は大雅を求めてしまう私がいた。