再 二年生‼️

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「後は練習次第だな」 「でも、無理やりお友達にはなりたくありませぬ」 「困った時に助けてもらうのはどうだ?」 「それなら……でも、いつでも使えるものでしょか?」 「元帥なんて、面倒臭いからとその辺の動物に使いをさせるくらいだから……それは真似しなくていいかな」 「おいたん、めんどくさがり屋でちゅ!」 「夕食はこの果物使いましょうか。食べれるのなら、料理の本に載ってると思うし」 「わーい!」 夕飯までにと種を植えに行ったあと、のんびりと魚釣り。 「ペン達とってきたぺんよー」 「ペンたん、この下に魚いまちゅか?」 「沢山ペンよ?釣れないペン?」 「ぜんぜん!」 「任せるペン!」 ペンたんが何をしたのか、今度は餌をつけてなくても針を垂らすだけで魚がつれまくる! 「なじぇ?」 「何かしたでつか?」 「すこーし、海の底を触ってきたペン。そしたら魚集まるぺんよ?」 きっとペンタンにしか分からないお魚のとり方があるのだろうが、海の底がとても気になる!
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