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1月 パンジーの花言葉「わたしを思って」「もの思い」
彼女との思い出は私を思っていといてと言っているようなさくらの横顔が
浮かんでは消え。彼女との別れで暫くそれがしはポカーンと心が穴が開いた
感じであった。オルゴールを最後にプレゼントしたが、その曲は淋しさの漂
う曲であり、「あんなものプレゼンしなければよかったな」それがしは後悔
した。
手紙を書いたりしたが、どうしても諦めきれない気持ちは五年間続いた
彼女との付き合いは大人の恋にも行かず。子供の恋であったと、それがしは
反省。
「好きな人との別れた辛い、悲しい、果敢無い、虚しい気持ちだった」
「それがしも、少しは大人になったかな」
もの思いふける感じはパンジーの似合いそうな飾りを付けた彼女の後ろ姿
だった。
「さくらからパンジーになったのかな?」
「特に、それがしは黄色のパンジーが好きで、庭に植えていた時期もあった
な」
トキメキのとしまさまありがとうです。どうぞよろしくお願い致します。
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