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このマンガ、第一話から衝撃的な展開。
読み進めていくにつれ、その衝撃と重みが増していく。
一巻を読み終えると、ナギサも顔を上げていた。
「面白かったよ。私も買ってみようかな」
「貸してあげるよ。持っていくのも大変だろうし、無理のない範囲で!」
優しい言葉にほっこりとする。
時間は12時を幾分か過ぎている。
「昼ご飯作るよ!」
ナギサが提案する。
「わぁ、じゃあ私も手伝うよ!」
二人で並んで台所に立つ。
知らない家の台所だけど、ナギサと居るとそんな感じがしない。
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