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無自覚美少女の朝
詩美音遠saido
ジリリリリリリ…
音遠「んぅ…ふぁぁぁ…」
皆さんお早う御座います。
詩美音遠です。
今日もダルい学校があります。
はぁ…
ですが、最近ちょっとだけ学校に行きたいなぁって思うようになってきました。
なんででしょうか。
…って、こんな事考えてる場合ではないのだけれど。
早く支度をしなくては。
タッタッとリズムよく階段を降りていく。
音遠「おはよぅ〜」
リビングに行き挨拶をするが返事は返ってこない。
なぜかって?
それは家族は何年前かに他界しているから。
こんな平然として言っているけれど、家族が亡くなった時は号泣したものだ。
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どもども
作者です
次回はきっと音遠ちゃんの過去編になるでしょう
是非見て下さいな
下手なのにココまで見てくださってありがとうございましたぁ〜
じゃ!ばーあい!
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