世界観

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世界観 魔法都市  マギアポリ  魔法がひとつの文化として発展した町。  多くの者が大小様々な魔法を使い、そこには人ならざるものも紛れている。   魔道具マジックアイテム  魔法的価値 のある雑貨を指す  持ち主の魔法を補助したり強い力をもたらしたり、逆に呪ったりする。  はじめから魔力を込めて作られたものと、長い間魔力に晒されるうちに強い力を持つもの、ふたつのパターンがある。   禁書  マジックアイテムのひとつで、『黒い魔力』の込められた本。内容はさまざまで、多くは魔法について記されているか、誰か・何かへの強い感情が込められた内容(恨み辛みを込めた手記など)。  これにも初めから禁書にしようと書かれたものと意図せずなってしまうものがある。  黒い魔力が超高濃度で込められているので、めちゃくちゃ危険。並のひとでは近くによるだけでも体調を崩すレベル。  多くは禁書を扱う能力を持つ者だけがなれる『大司書』のいる図書館の奥に保管されている。 魔法学校  魔法を学ぶ学校。魔力のある者のほとんどが通う。だいたい中高校生くらいの年齢が妥当だが、飛び級等色々と融通がきくので、魔力の強い子供や遅くに魔法が確立してきた大人も混じる。 魔法のレベル        そもそも魔力がない 第一段階   魔力はあるが具現化しない 第二段階   物を移動させたりするくらい        は可能(既存のものを変える 第三段階   小さいものや火など具現化        できる(無から有を生める 第四段階   かなりはっきり具現化できる 第五段階   ひとの精神・気候など        はっきりした実態のないもの        にも干渉・生成可能 第六段階   災害を起こすレベルのことも        できる 多くの人は第二・三段階まで。 (随時書き足すかもしれません)
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