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中学３年生になりました！
煌蘭saido
はじめまして！こんにちは！
明星煌蘭と申します！
私、今日中学３年生になりました！
…まぁ私の通っている桜ヶ丘学園は、クラス替えはなく、今年もクラスメイトは同じなのだけど…
今は担任の伊藤景子先生の話を聞いています！（伊藤景子って絶対いるｗby作者）
（※あ、因みに担任も変わりません！by作者）
でもなんかそろそろ飽きてきちゃった笑
クラスも先生も変わらないんじゃ笑
私には特別仲いい人なんていないし…
先輩方とはよく遊んだりしていたけど、高等部に行っちゃって校舎も変わったし…なかなか会えないからなぁ…
煌蘭「はぁ…」
伊藤Teacher「あら、先生が話しているのにため息なんて…度胸があるじゃない」
あっ、やっべぇ…無意識にため息してたっ…！
MOB「あっはは！笑ほんとよ〜」
来栖玲美「ほんと、バカねぇ笑伊藤先生のお話中にため息なんて失礼にもほどがあるわﾌﾌﾝｯ」
MOB「来栖さんの言うとおりですわ！先生に失礼でしてよ！」
煌蘭「えっえぇっと…あのですね…無意識のうちにため息が出てしまって…」
伊藤Teacher「そうなのね？」
私は一瞬パァァァ✨っと笑顔になりそうになった。
＿＿だがその前に、
伊藤Teacher「なんて…言うと思った？」
って言われましたァァァァ！
ちょっと伊藤Teacher意地悪ですよぉっ！
煌蘭「…ごめんなさい…。反省しています…」
伊藤Teacher「これで何回目だと思っているの？」
うーん…何回目だろ…
煌蘭「うーん………あっ！５回目ですっ！」
合っているはずっ！
玲美「ドヤ顔で言うことじゃないわよ笑」
伊藤Teacher「合っています…ですが…ドヤることではありません」
なんですとぉ！
伊藤Teacher「昼休み、職員室に来なさい。いいわね？」
ゲッ…絶対説教じゃん…
伊藤Teacher「いいわね？」
煌蘭「…………はい…」
クラス「クスクス」
もうっ！人が説教させられてるのを見て笑ってるとか悪魔かよっ！お前ら！
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