エピローグ

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エピローグ

 たった一人にこだわるキミ。  その熱情が、僕にはわからない。  だからキミが運命の人に巡りあえるのか  は側でみてたくなったんだ。 「よかったね、聖良」  これは神のほんの気まぐれ。  だけど、運命を手繰り寄せたキミの熱情に  心から敬意をあらわすよ。
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