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七話先輩よろしくお願いしますよ①

「おや、結萌さんどうしました今日は休みの日ですよ」
「あーうんゴメンね、えっとーその今日は菜美ちゃんが来るのだからそのうるさくなっても気にしないでね」
「菜美さんがここに？えー大丈夫ですよそれに僕も違う人が来るのでその人にも言っておきますね」
「あっそうなの？虎も大変だね、それじゃ菜美ちゃんと話し終わったら部屋行くからね」
「ん？あー分かったそれじゃ待ってるからな楽しんできてな」
「うん！それじゃ戻るね」

「という事を10分前に話したけど大丈夫ですよね？」
「いや…あのだな別にいいんだけどさ菜美もここに来るって事になるよな」
「はい、そうなりますね」「何でそんな軽いんですかいつも！」
10時00分
「別にいいじゃないですか他人はあれですが僕らは友達だから気にしなくてもいいじゃないですか秋さん」
「あのな華虎…君は気まずくなるって言う感情をつけた方がいいよ？確かに僕も付き合ってるけど…ほら結萌さんも疑ってるんじゃないの？部屋に来るってことは」
「いや？疑ってる事は無いと思うよ」
「え？何で分かるんだそんな事」
「それは結萌さんが来れば分かりますよそれより秋、会うのは久しぶりなのか菜美さんとは？」
「まぁー久しぶりちゃ久しぶりだけどたまに同じ場所取りで作業してるからそんなにかな」
「なるほどそうですか」