三話華虎は皆のアイドル?②

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三話華虎は皆のアイドル?②

「いやーすいませんお待たせしちゃって」 「いえ…大丈夫ですよ、あっ私華虎ですよろしくお願いします。」 「はい、よろしくそれとそんな堅い感じじゃなくていいよ、お互い疲れるから」 「そうですね、そう言えば案内人の人は来なかったんですか?それとも話が終わったら来るんですかね」 「あー案内人か、あいつはもう来ないよ、華虎君には案内人はいらないと思ったからね、じゃここの説明だなここはやりたい事を決めてその職業を目指す所だよ」 「なるほど、どんな職業があるんですか?」 「それを調べるのが今日のやる事、まぁっゆっくりやりたい事を見つければいいよ、それと…これ一階の食堂で使える券渡しておくよ使える時間は十二時から十三時までだからな」 「あっありがとうございます。後ここの地図はあるんですか?」 「あーあるよ、はいこれが地図、もうこれからみに行くのか?」 「はい、行きますよ。色々あると思うので早めに」 「んっ分かった後帰る時はさっき書いた紙に帰りの時間を書いてから帰るんだぞ、それじゃゆっくりと。」 ここの説明を聞き終わり一人で見学を始めた時間は 11時00分。まだお昼までは一時間あるなので華虎は少し悩んでいた。後一時間で何か出来るのか 「さてと…最初どこみましょうかとりあえず気になってる所はあるけど後一時間でお昼なんだよな。 まぁっとりあえず見に行きますか」 11時15分 「とりあえずついたので……トントン失礼します見学に………あれここまだ人居ないんですかな…一旦他の所見に行くのもいいんですが…」
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