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四話華虎は皆のアイドル?③
「あっそういう事でしたかフフっありがとね、春陽くん。それと……可愛いね」
「……え、僕男ですよ!」
「はい、知ってますよけど本当に可愛いっとおもってますよ」
11時40分
「結萌先輩早く行きますよ」
「何でそんなに急いでるの菜美ちゃん」
11時45分
「あっそういえば華虎さん、お昼ってどうするんですか」
「あっお昼ですか大丈夫ですよちゃんとこれ貰ったので食べれますよ」
「そーなんだ…あのーもし良かっらそのお昼一緒に食べたいんですけど…大丈夫…ですか?あっもし食べる約束してるならまた今度でいいですよ」
「んっいいよ、僕春陽くんしかまだ会ってかいから約束はしてないよ。そんな事より春陽くんこそ大丈夫?他の人とは約束してないの?」
「うん!誰とも約束してないよ、」
「ふふっ春陽くんって何か弟みたいですね」
「そっそんな事ないですよ!もっもう僕先行きますよ!華虎さんも行きますよ」
トン、トン、トン
「あっはーい、今開けますね」
「お邪魔しまーす、あっ春陽君じゃんやほー」
「あっやほー菜美さん、あれ今日はあの人は来てないの?」
「あ〜えっとねー……」
「ちょっと菜美、まだ時間あるからゆっくりでいいのにーあっ春陽君お疲れ様今日もまた一人?」
「うんうん、今日は一人じゃないよ珍しいでしょ」
「へー珍しいじゃん春陽君も気になる人出来たのー?」
「ちっ違うよ!たまたまなだけ、それに今一緒に居るの男だし」
「え……ちょっ、ちょっとまって、あのー春陽君その男ってそのー何か特徴とか分かる?」
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