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「ん?何で?今ここにいるから会えるけど結萌さんあっちなみに名前は華虎君って言うんだけど」
「えー!やっぱりここにいるの?」
「何で驚くの結萌先輩?その人と知り合いなの?」
「いや……えっとー……」
「どうしました春陽さん僕のこと呼びましたか?」
「あっ華虎君ちょうど良かったこの人達紹介するね」
「ん?この人達?あーこれはどうもです結萌さん良かったですね会えましたね」
「あっ、あのねー華虎君……」
「あれ?結萌先輩この男の人知ってるの?でも何か見た事あるような……」
「やっぱり華虎君人気者だね、ねーね結萌さんと
菜美さんも華虎君のファンなの?」
「え?ファン?あ!もしかして君あの時の?」
「おやおや菜美さんもあの時いたのですか?」
「うんそうだよ……あの人と一緒にいたからね、まぁー楽しかったけど。そういえば春陽君一緒にお昼食べる?勿論結萌先輩も一緒に食べるよね?」
「私はいいよ春陽君は大丈夫?」
「うん、いいよ華虎君も一緒に居るけど大丈夫?」
「うん、私はいいよよし行こっか」
11時55分
「ねぇー虎、どうするの付き合ってるのバレたら」
「大丈夫ですよ、バレてもあの人いるので安心してください」
「そうだけどさ」
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