「僕の夢」
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僕はのっしのっしと歩き出した。食料はとりあえず1ヶ月分を用意。(足りるか足りないかは未知数だ)春の陽気な天気の中進むから、そんなに苦痛な旅でもない。(むしろ気持ち良いくらいだ)それに何しろ、僕の夢を叶える旅なのだから、期待に胸が膨らむ。 道なりの景色はあまり変化がない。のぼりを立てたのは、木が植わっているすぐそばだった。その大きな木が等間隔で並んでいる、並木道の平坦な道が続いている。
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