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ところで
朝鮮半島における「神話」は他にもあり(箕子神話など)、「檀君神話」が半島における神話として広まるのは13世紀以降のことだそうである。
神話が変わる、というのは何とも不可思議な気になるが、中国大陸のように支配者となる民族や王朝が入れ替わる朝鮮半島においては、避けられない事だったのではないかと思う。
日本の皇室も、存在が確実と言えるのは「継体天皇(26代)」からだそうであるが、それでも「歴史に一貫性」があるのだから、私としては正直それが羨ましい。
ちなみに
何処ぞのネトウヨが「檀君神話」を知ってか知らずか、私等韓国人(朝鮮人)に「熊の子孫www」などと笑ってきたとしても、私は何とも思わない。
「ではその『熊の子孫』に日本をいいようにされた、工作された、牛耳られた…などとほざく訳ですね?( ╹▽╹ )」
「なら日本人は『熊の子孫以下』って事でいいんですか?( ╹▽╹ )」
とでも言ってあしらうだけの事だ。
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