新型コロナ後のとしま

1/1
前へ
/1ページ
次へ

新型コロナ後のとしま

 豊島区には、あまり有名ブランド病院が少ない。 例えば、慶応、順天、虎の門のような病院。  それがしも医療関係ではあるが、もう少し、大学病院の誘致などを考えて は如何でしょうか。  病院のこれからは、専門医の時代である。健康の時はセルフメディケー ション中心に一般の医薬品でいいのだが、重病などになると専門医の病院と ともに、エクモなどのある救急病院が必要になる。  コロナも重症になれば、救急の病院が必要になる。  コロナもまだ、最終的に終わったのではなく。これからも型を変えながら 存在する危険なウイルスなのである。コロナ退治も終わったのではなく。 これからも続くであろう。  ひとつには、感染症の専門病院とコロナの国産ワクチンと特効薬が必要な のだ。  としまも「健康大切都市」「衛生重視都市」を目指さないといけない。 それには区民の意識の向上を求めて、セルフメンデケーションを行えるよう な区民の成長が必要なのであろう。隅々にエタノール消毒やウエルパスなど がある街にさせないといけない。前T区長もコロナで亡くなったのであるか ら余計いい病院を誘致しなければならないのだ。  栄養大学・福祉大学・医療の備わるとしまとして立ち上がらないといけな いとそれがしは想うのだが、区民の皆様方いかがでしょうか。  区民ひとり一人が医療に興味を持ち、安心安全都市としての機能を充実さ せることがとしまにとってのほんとうの意味での幸せが来るのではないので しょうか。                                      563a06bb-3681-4432-b2ca-2baca73884cf首都圏人会 代表幹事 中川ハシル
/1ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加