第2話【ルナワールド】

6/6
前へ
/6ページ
次へ
その様子をみたルナはニッコリ笑うととある物を投げる。ぎしたちはダンスを踊りながらルナが投げた物をキャッチすると口に含み始める。 ルナが歌を歌う間にも…ぎしたちの激しいダンスは続いており…曲が終盤に入りギターパートがなくなると不意にルナがマイク片手にステージを降り始める。応援部たちはルナを囲むようにして…アーチを作る。 男子生徒たち「ルナ様ぁぁぁ」黒い学生服を着た男子生徒たちは興奮したようにルナに歩み寄る。ぎしはルナの後ろからバケット片手について行く。 ルナ「フフ(笑)ありがとね」そう言うとルナはバケットに入ったクッキーが入った袋を一つずつ男子生徒たちに配り始める。 ルナ「明日のDOAまで食べちゃ駄目だよ(笑)」ルナはそう言うとニッコリ笑う。 男子生徒たち「「はい」」黒い学生服を着た男子生徒はそう言うと大はしゃぎし始める。そしてそのままルナは曲を歌いながらアーチの中を進み曲の終了と共に体育館を出ていった。                「第3話へ続く」  ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ??「師匠ぉおおお!!?ルナさん何処いったんすか?」 師匠「そんなことどうでもいいじゃないか?」 ??「どうでもよくありませんよ!!!?だいたいDOAってなんなんですか?」 師匠「その件に関しては説明しただろう?」 師匠「それより…いよいよ予告が始まるぞ!?」 次回予告「メンバー選抜とキャッスルアイランド」   リム「やっほー皆?私はリム準備できてる?DOA開幕まであと少しだね?突然だけど今日はいつも予告を説明してる教頭が不調で休みだから私が代わりに説明するね?」 リム「そいじゃあ!!!?次回の流れを完結に説明するね?次回はメンバーは選抜!!!?」 ?「いやざっくりし過ぎててわかんねぇーよ!!?」 ?「そこに書いてるキャッスルアイランドって何なんだよ!!?」 リム「もおぉ!!?固いことはぬきぬきとにかく見ればわかるよそいじゃあまったねぇっ(笑)!!!?」 師匠「って何じゃそれぇええええ!!!?」 師匠「予告になってねぇーよ!!!?」 ??「師匠!!!?自分で書いたくせにツッコまないで下さいよ!!!?」              ⇩ココをポチッと⇩ ココをポチッとhttps://estar.jp/novels/26099702
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

33人が本棚に入れています
本棚に追加