〖お昼の時間(2日目/火曜)〗

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少しして扉が開く音がして振り向くと 華月さんが掃除道具を持ってきていた… 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「フフフッ…大丈夫か?」 ワタシはなんとか、その場から立ち上がって 脱がされていた下着をはきなおし まくられていたスカートを下ろして 乱れたワイシャツを着直す。 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「は、はい…なんとか…//」 華月さんは微笑みながら頷き 掃除道具を接客スペースにもってきて 汚れてしまったソファーを拭き その床も綺麗にしていた… 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「そうか、それなら良い… 今日は続けて2回、ヤってしまったからな 少し換気をしないといけないようだ。」 確かに、なんとも言えない匂いがしてる… スーツをしっかり着直したワタシは 小走りで窓に駆け寄って、開けると すぐに、気持ちいい風が入ってきた。 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「は~風が気持ちいい…」 ビルの最上階、オフィス街ではあるけど 眺めはそんなに悪くないかも… 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「やはり、建物を高くして正解だったな。」 振り向くと、いつの間にか 掃除を終わらせていた彼が、隣に並んでいた! 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「あ、すみません… ワタシったら独り言を…{汗」 隣華の華月さんは、優しく 微笑んでくれてて…ドキドキしてしまう…//
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