〖お昼の時間(2日目/火曜)〗

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社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「いや、かまわんさ…」 それから少しして ドアがノックされる音がして 華月さんは、ドアを開ける。 「お世話になってます~! お待たせしました、出前の者です!」 あ、さっき頼んだものが来たみたい! ワタシもドアから出て 華月さんが持ってたトレーを受け取る。 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「ありがとう…で、あとはお会計だな…」 彼が、お会計をしてくれてる間に 接客スペースのテーブルに料理を運び トレーを、その上に乗せる。 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「~♪」 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「おつかれさん、また頼むよ。」 出前の人 「はい!まいどごひいきに~!」 テーブルに料理を並べてたけど ドアが閉じる音がして振り向いてみると お会計を済ませた華月さんが、戻ってきていた。 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「美味しそうですね! とっても良い匂いがしますっ」 彼は頷いて、掃除道具を片付け ソファーに座る。 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「そうだな、ありがとう さあ…食べようか。」 ワタシは頷き、彼の隣に座って 華月さんが食べ始めたのを確認したあと 自分の分のチンジャオロース定食を食べ始めた。 秘書 ワタシ 岬 美音(みさきみおん) 「うふふ…やっぱり美味しいっ」 美味しいし、食べやすい温かさだから 食べるお箸の手が止まらない! 社長 浜風 華月(はまかぜかづき) 「フフフッ…」 あ!社長の前だというのに お下品に食べてしまった!///
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