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凛華は私に気がつくと駆け寄ってきた。
凛華は私の幼馴染だ。
目が大きくてまつげがとても長い。
そんな美少女が朝から駆け寄ってくる
なんて、眼福かよ !?
と、私は毎朝思っている。
「 紬妃、おはよう 〜 」
「 凛華、おはよ 〜 ! 」
「 … なんか紬妃眠そうだね 」
「 えっ嘘 !? 」
「 寝起きって感じすごいする 」
「 嘘ぉ。恥ずかし 」
私は思いっきり恥ずかしくなる。
きちんと鏡を確認したときは普通の
顔のはずだったんだけどな 、、
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