第2話「LLLと☓☓☓」

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一方その頃…ユキトは潰れた廃HOTELの部屋の一室からドローンを操作し研究所周辺を探っていた。 ユキト「なるほど…警備は厳重だな?どうしたもんか?コイツは容易に近付けねぇぞっ!!?」雪斗はそう呟くと…〘研究所〙の方をジッと見詰めるっ!!? ユキト「心の声(とにかくっあそこに何とかして入んねぇとな)」 ユキト「心の声(にしても…あの警備ドローンは何で?こんなとこ厳重に守ってんだか?)」雪斗は心の中でそう呟くと…空を見上げるっ!!? 数秒後…〘シゥユン〙っという音がして〘純弥〙と〘永遠〙が〘雪斗〙の前に突然…現れて話し掛けるっ!!? ジュン「よおっ!!?ユキトっ?元気してたか!!?」 ユキト「ん?トワとジュンか?どうしたんだよ?急に?」 永遠「いやっ私もよくわかんないんだけど…あみちゃんに頼まれてっ!!?」 ユキト「あみかに?」雪斗はそう呟くと不思議そうな顔をして目を細めるっ!!? 数秒後〘ザザザザァーー〙っと言う音が〘雪斗〙たちの〘耳〙に響き渡り〘あみか〙の〘声〙が聞こえて来る。 あみか「そうだよっ!!?この任務を達成する上で永遠ちゃんの〘能力〙は〘必須〙だと思ってね?」 ジュン「何で?そう言い切れんだよ?こいつ何もできねぇーぜっ!!?」 あみか「それは…純弥くんが永遠ちゃんの能力を知らないだけっ!!!?」〘折本〙にそう言われた〘二条〙は眉を潜めて困った様な顔をするっ!!?
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