眩しすぎるキミ。

16/16
121人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
「...............っ‼︎優くんっ、なにを......っ、」 私は、激しく動揺してしまった......... 動揺し過ぎて、ドキドキが止まらないっ。 「もー、僕眩しすぎる存在じゃないからね?」 「うぅ、はい.........っ、」 そんなこと言われたって、 優くんはいつまでも眩しすぎる存在。 「稀帆ちゃんは、僕の彼女だから」 だけど............これからは............... 1番近くにいる眩しすぎるキミみたい。 私を助けてくれた、キミに会いたくって。 ずっと探してて.........巡り会えた奇跡。 私はそれをずっと忘れないと思う。 「優くんっ、また会えたねっ‼︎」 ほんとは、名前を知っていたら、 言っていたかもしれない言葉言いながら、 私は、優くんの胸に飛び込んだ。 キラキラしてる、 眩しすぎるキミとここから始まるのが私達の恋。 fin.
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!