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「...............っ‼︎優くんっ、なにを......っ、」
私は、激しく動揺してしまった.........
動揺し過ぎて、ドキドキが止まらないっ。
「もー、僕眩しすぎる存在じゃないからね?」
「うぅ、はい.........っ、」
そんなこと言われたって、
優くんはいつまでも眩しすぎる存在。
「稀帆ちゃんは、僕の彼女だから」
だけど............これからは...............
1番近くにいる眩しすぎるキミみたい。
私を助けてくれた、キミに会いたくって。
ずっと探してて.........巡り会えた奇跡。
私はそれをずっと忘れないと思う。
「優くんっ、また会えたねっ‼︎」
ほんとは、名前を知っていたら、
言っていたかもしれない言葉言いながら、
私は、優くんの胸に飛び込んだ。
キラキラしてる、
眩しすぎるキミとここから始まるのが私達の恋。
fin.
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