それでもオチを付けてくる
4/4
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
後日、その時の現場を通る用事が出来て仕方なく通過すると、あの時ワンちゃんが居たその場所に何かが置いてあるのが一瞬視界に入った。小さな花束と例のスポーツドリンクが備えてあるように見えたその時、この事実を知っているのは投棄した本人と私とまさみさんだけであることから、もしかしてあの日まさみさんがここに再度立ち寄ったのは‥‥‥ などと思い返して、少し胸が熱くなったのでした。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
68(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!